ファイナルデータ(FINALDATA)の評判・実力は?復旧率や注意点を解説

「ファイナルデータ(FINALDATA)」は、日本の家電量販店でもよく見かける、もっとも有名なデータ復旧ソフトのひとつだね。
AOSデータ株式会社が販売していて、「日本のデータ復旧シェアNo.1」を謳っているから、安心感を持って手に取る人も多いんじゃないかな?
今回は、このファイナルデータについて、実際にどんな症状なら直せるのか、ユーザーの評判はどうなのかを、現場の視点も交えて解説していくよ。結論から言うと、「誤って削除した直後のファイル」には強いけれど、「スキャンが終わらない」「物理的に壊れかけているHDD」には向かないこともあるから注意が必要だよ。
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誤削除対応
ファイナルデータの基本情報

ファイナルデータは、長い歴史を持つ国産のデータ復旧ソフトウェアだよ。PCにインストールして使うタイプや、USBメモリから起動できるタイプなど、いくつかのバリエーションがあるんだ。
| ソフト名 | ファイナルデータ(FINALDATA)シリーズ |
|---|---|
| 販売元 | AOSデータ株式会社 |
| 主な機能 | 誤削除データの復元、フォーマット後の復元、メール復元など |
| 対応OS | Windows 11 / 10 / 8.1 など(バージョンによる) |
| 無料体験版 | あり(スキャン結果の確認のみ可能、保存は不可) |
| 特徴 | 20年以上の実績があり、マニュアルも日本語で充実しているため初心者でも扱いやすい。 |
利用者の声(良い評判・悪い評判)
実際にファイナルデータを使ったユーザーの声をまとめてみたよ。
「消してしまったデータを救えた」という感謝の声がある一方で、重い障害やUIの古さに対する厳しい意見も見受けられるね。
良い評判

誤削除や障害によって失われたデータを自力で復旧できました。業務停止や再作業のリスクを大幅に低減できました。専門業者に依頼せず迅速に対応できる点が大きなメリットです。
出典:ITreview
出典:ITreview
悪い評判

旧式のウィンドウで、処理中に停止キャンセル等できない為、10時間検索→ファイル展開→応答停止→5時間後アプリダウン等のコンボが頻発します。
検索結果の保存は1Tを超えるものやSSDだとほぼ一致しません。
他社の無料のソフトにて検索したところ、半分以下の時間で、ファイルもすべてそろった状態で結果がでて無料にて復元。
(中略)
他の復元ソフトが、契約の見落としトラップしかない事を考えると、日本製とはいえ、サポートも性能の進化性もない、この会社の商品を買うことは二度とないでしょう。
出典:価格.com
投稿された最新の口コミ
もう少し安ければ。。。買いかな
マニュアルは読んでないので無評価とします。
使った感想としましては、無料のフリーソフトと同じ結果でした。
ただ時間だけがかかりすぎです。
こんなかかる?っていうほどかかりました。
32GBのSDカードを精査するのに、1時間30分から2時間くらいかな。。。。
SDカードしか試してないので、なんとも言えませんが、HDDをやるともっとかかるのか。。。
復旧ソフトはこんなものなのか。
分かりません。
ただ、そんな時間がかからないフリーソフトで結果一緒なら、買う必要はなかったのか。
こんどHDDでやってその結果を期待します。
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実際に利用された方の感想をお待ちしているよ!あなたの体験が、困っている誰かの助けになるかもしれないんだ。
評判・口コミの要点まとめ
口コミから見えてくるファイナルデータの特徴を整理するよ。
良い点
- 誤削除に強い:「ゴミ箱を空にした」「フォーマットしてしまった」という論理障害には高い効果を発揮しているね。
- 安心感:昔からあるソフトで、パッケージ版が手に入りやすい安心感は大きいよ。
- USB起動:OSが起動しないPCでも、USBメモリから起動してデータを救出できる機能(特別復元版など)は評価されているね。
気になる点
- スキャン速度とUI:「処理が遅い」「画面が古い」「途中でキャンセルできない」という不満が多いみたいだね。大容量のHDDやSSDだと時間がかかりすぎることもあるよ。
- 重度障害には無力:物理的に壊れかけているHDD(異音がする、認識しない)に対しては、スキャンすることで逆にトドメを刺してしまうリスクがあるよ。
- サポート対応:サポートに相談しても解決しなかったり、時間がかかったりするという厳しい意見もあるね。
ファイナルデータのメリット・デメリット

ここまでの情報を踏まえて、ファイナルデータのメリットとデメリットをはっきりさせておこう。
メリット
- 日本のシェアNo.1の信頼性:長年販売されている実績があり、怪しい海外製フリーソフトを使うよりはウイルス等の心配が少ないよ。
- 家電量販店で買える:ネット決済が苦手な人でも、近くのお店でパッケージ版を買ってすぐに試せる手軽さがあるね。
- マニュアルが日本語:海外製ソフトは日本語がおかしいこともあるけど、ファイナルデータは日本の会社だからその点は安心だよ。
デメリット(リスク)

- 物理障害には対応できない:「カチカチ」音がする、BIOSで認識しないといった物理的な故障は、ソフトでは直せないどころか悪化させるよ。
- 最新の障害には弱いことも:昔からある基本設計だからか、最新のSSDや複雑なファイルシステムの障害だと、他社の新しいソフトの方が復旧率が高い場合もあるみたいだね。
- 無料版で復元はできない:「無料体験版」はスキャンしてファイルが見えるか確認するまで。実際にデータを保存するには購入が必要だよ。
東京・秋葉原エリアなら重度物理障害にも対応のこちらもおすすめ
もしファイナルデータの体験版でスキャンしてもデータが出てこなかったり、スキャン自体が途中で止まってしまう場合は、「物理障害」の可能性が高いよ。
その状態で無理にスキャンを続けると、データが完全に消えてしまうかもしれないんだ。
「東京近郊ですぐ持ち込みたい」「他社で断られた」なら秋葉原の「スクラッチラボ」もおすすめだよ。

秋葉原データ復旧・スクラッチラボ
よくある質問(Q&A)

まとめ

ファイナルデータは、日本での知名度が高く、軽度な誤削除トラブルには頼りになるソフトだよ。でも、すべての障害に対応できる魔法のソフトではないことを理解しておこう。
- 誤って削除・フォーマットした直後なら、試してみる価値あり。
- まずは無料体験版でスキャンして、データが見つかるか確認しよう。
- 異音がする・認識しない・スキャンが止まる場合は、物理障害の可能性大。ソフトの使用を中止して業者へ。
- 重要度の高いデータは、自己判断でいじくり回す前にプロに診断してもらうのが一番安全だよ。
自分の状況に合わせて、ソフトを使うか業者に頼むか、冷静に判断してね!